結果。

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色々書いたけれど、それでそのあとどうなったかと言うと。

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彼からの電話はかなーり、スイートな感じでかかってくるようになった。
彼なりに感情に出して話しているもの感じられる。
いままで規則的にかかってきていた電話も、プラスアルファでさらに「声が聞きたいから」といってかかってくる回数も多くなった。

私は、あの後はケロッとして今までどおりTRしているし、たぶんTRの効果がなくなったとかという心配はなさそうだと思う。
私たちの方向としてはこれで良かったと思っている。
むしろいい時期（彼がまだ私の要求を快く柔軟にきいてくれる時期）にこの話をしておけてよかったと思っている。
男性は変わらないから、このことで彼が180度変わって感情むき出しの表現をするような人になる事は無いとは思うし、彼の態度が重いものになる事も無いと思う。
でも多分、何かにつけてこれからは「感情」にも焦点を当てて彼自身が考えるようになる機会が少し増えるんじゃないかなーと思っている。
こういう訓練（？）をしていくことで彼自身の「元」は変わらなくても、彼自身の考え方の「習慣」とか「癖」みたいなものがすこしづつでも変化していくんだと思う。
彼の習慣を私が変えることは出来ないけれど、彼自身がこうやって意識してくれる事で彼自身の考えによって彼の習慣が変わることはあると思う。
これからも機会を見てやっていこう。もちろん、私自身も彼に言われた事や彼が気になる事はどんどん自分自身で変えていきたい。二人が心地よくお互いのそばに一生いられるように。

これは私と彼がうまくやっていけるようになるための、お互いの順応訓練だと思っている。

それから、「話さなければ、私には伝わらない。」「一度言ってくれた事も、時間が経てばまた聞きたいと思う。その時その時に言ってくれる事は、例え同じ言葉でも新しい記憶と感情になって私には残っていくから。」と伝えた。（実際はもっと方言つかってますー笑）
その事についても彼は「その通りだね、恥ずかしくても言葉にして話したほうが俺もその度に気持ちが大きくなる気がするし。」
「これからは出来るだけ素直にいえるように頑張るね」と言ってくれた。

本当に、彼は色々と気を使ってくれるし、私の気持ちに応えようと真剣に話を聞いてくれる。
そんな彼だからこそ、私もこうして素直に気持ちをぶつけてみようと思えるし、もし彼が嫌な顔をしたとしても、それはそれで受け入れようとも思える。
彼には毎回、優しさと愛情深さと感謝を教えられる様な気がする。
彼といる事で、私の女性らしい部分がどんどん豊かに育っていると言う事なんだろう。そして、彼の理性的で合理的な部分は私の男性的なところを豊かにしていると思う。
彼にとっても、私の存在はその逆で然り。（だといいな☆彡）

そうやってお互いが成長していける関係でいられるといいなぁーとつくづく思った、今回の爆弾投下でした。