デート報告。

2006年11月27日 日常
アンアンとの久しぶりのデート。
とっても楽しかったです。
ホテルも旅館も予約してくれて、色々と予定を立てて
くれていたのでとっても楽チンで楽しいデートでした。

私の友達との食事会も、戸惑いながらも楽しんでくれたようで
良かったです。私も久しぶりに地元の友達にあえてかなり嬉しかったです。
これからはたまにこうやって会える時間があればいいなぁと、
心から思いました。

さて、そんな楽しいデートも最終日。
彼を新幹線の駅まで送る途中のことでした。
ずっと仲良くしていたんですけど、私が冗談で軽く言った自分自身にたいする(自虐系)のネタを、素直に受けた彼が、思わず「うん。」といってしまったことで、事態は一変しました。
私が、「私って○○だよねー」と言ったことに対し、
彼が「うん。」と答える。
超簡単で、何の問題も無いように感じるこの会話。
・・・・なぜか、その時の私には耐えられず、ものすごくショックを受けてしまったんです。
自分でも軽く笑って受け流すところだと思ってるのに、なぜかうまく流せず、ちょっと黙ってしまい、その後泣いてしまいました。
びっくりした彼はしどろもどろでああだこうだと一生懸命にフォローしてくれるのですが、もう私には何も聞こえず、ひたすら涙が流れるばかり。

・・・たぶん、ここ最近自分でちょっと感じていた不安をもとにしたジョークだったので、それを彼が(いつもなら否定してくれる所なのに)何気なく「うん。(そうだね)」といったのがドキッとして、やっぱりそうなのかな。><;とぐさりと突き刺さり、自分でも予想できないほどのショックを受けてしまったんだと思います。
私が(自分が何気なく言ってしまったことで)傷ついてないているのが彼としてはびっくりで、もう本当に可愛そうなほど一生懸命フォローしてくれてました。
私としてもいい加減泣き止みたいのは山々なのに、なぜか溜まっていた分もこの際吐き出すかのようにボロボロと泣いていました。
結局彼が新幹線に乗る直前までボロボロと泣き、周りから見るとまるで彼との別れを惜しんで泣いている彼女みたいなキャラになってました。

彼的には相当びっくりしたであろうこの事件も、私的には泣き終りさえすればケロッとしたもんで、まるで何も無かったかのよう。

結局彼は「どうしよう、泣かせちゃったよ・・」と思いながら新幹線の中でもがっくりしてたんだろうなーって思うととっても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、まぁ彼の言葉で傷付いたのは本当のことなので、今回はちょっとその後のフォロォーはなしでいきます。
実際、私自身も傷ついた気持ちからやっぱり完全には抜け出てはいないので実際どう、彼に話したらいいのかも分からないし。

とにかく今回のことは、もう彼から何か振れてこない限りはこれで終わりにして、忘れることにしようと思います。
だって、もともとは私が言い出したことだし、彼は悪気もなく、ただぼんやりと「うん」と答えただけのことなんだから。
彼にしたらとっばっりちで泣かれたようなものです・・・。

それにしても、彼のこんな些細な言葉でショックを受けるなんて、私ってばそんなに彼が大好きなのか!と、改めて自分でも驚きました。

なにわともあれ、私の両親との対面もうまくいったし、デートも楽しかったし、最後の私の自爆を除けばとっても良い週末だったと思います。
彼には電話があったときにでも改めて「ありがとう」と伝えようと思います。

ではでは、今日は疲れたのでこの辺で。
まとまりのない文ですみません。
それでは、おやすみなさい。

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