実は誕生日の日、彼からの電話をバタバタしていた為にさっさと切ってしまったあの日から!彼からの連絡がずーと無かった。
ちょっと心配で「かけてみようかな」とは思いはしたが、「いや、我慢だ我慢・・・きっとべらぼうに忙しいに違いない。」
と思い踏みとどまった。
そのうち、どうしても気になって仕方がない日が1日発作のように訪れたけど、その日はLOVE BICHを読んで過ごした。
そしたら「彼が電話をかけてこないのはほとんどの場合ワザトです」と書いてあるのを見つけ、「そっかー><。」と納得。
さらに、ダメだしで「そういう時は彼はあなたの反応を見るために彼はあなたをテストしているのです」とあった。
「そっかーそっかー><;。うう・・危なかった、もし私から電話をしていたらちょっと距離を置くだけで動揺する手玉に取りやすい女だと思われちゃうところだったー!」と激しく反省。
いや、彼はきっとそんなつもりは無いだろうケド、無意識下の彼の中の「男の本能」が私をそう感じるとも限らない。
そう、そんな危ない橋を渡る必要なんて無いのだ。
きっとこの1日さえ乗り切ればあとはへっちゃらへのかっぱ。
彼のことなんて、だからなに?ってなもんだ!(←と、自分に言い聞かす。)
で、運命の発作を天城越えした 次の日。
電話 キターーーーーー。\(゜∀゜)/
来ました、着ました、木下よー。
彼から電話がありましたんです。ハイ。
で、なぜかなんとなくテンション高い彼。
つられて病的にテンションの高い私。 ←どおよ
またまた彼ったら、私から色々聞かずとも強いライトを当てられた容疑者の様に話してくれました。
(次回からはカツ丼も用意しておくべきか検討中)
彼の自供によると、まず先週は会社の歓迎会や出張などで忙しかったとの事。「そっかー。お疲れ様ー♪」と私。
で、仕事の話をホメホメしながら一通り聞いた後、彼が話し出したんです。こんな話を・・・。
彼「実はさー、まうが誕生日の写真送ってくれたやん?(彼に送ってと言われたので、友達にもらったケーキのアップのみを送信。)」
「それで、そこに名前入りのでっかいケーキが写ってたから、(いや、ていうかケーキしか写ってなかったんですけど(笑)
俺も負けてられへんと思って、実はすぐにケーキ屋にいったんだー。」
私「え!?そうなの!?」←本気でびっくりした。
彼「で、かなり恥ずかしかったけど店員さんにまうの名前入れてもらって(←大文字・小文字も細かく指定したらしい。笑)、写真とって送ろうと思ったねん」
↑ちなみに彼は関西弁ではないんですが、私の記憶の中では変換されている為こうなってます^^;
彼「で、家に帰って、カメラ探してて気がついたねん・・・
そう、俺、もってなかったんだよねー、カメラ!あははははー」
って、ええーーーーーーーーーーー!!w
そ、そんな面白い事1人でやってはりましたんですかー!?></
びびびびびびビビる大木!
でも、ちょっと嬉しい・・・ヽ(´ー`)ノ
(ケーキはそのまま彼が自分で食べたそうです。私の名前が入ったプレートも・・・笑)
あんな、くそが付くほど真面目な感じの彼が、1人でケーキ屋に行き、彼女の名前にハッピバースディと書き添え、更にそれを写真で撮って送ろうと思うなんて!!いえ、むしろ、そんなお茶目な事を思いつくなんて!!!>< あああああああああああ
ありえない。
あわあわあわあわ。
サルが人に進化した瞬間を偶然見たような気分だった・・・。
そう、彼が電話を私にかけてこなかったあいだ、彼は彼であんなでこんなで忙しかったのだ。そして、その中には私への思いもはいっていたわけで・・・。
なんだか、途中で私から電話をしていたら彼がそんな事を思いつく前だったかもしれないし、彼の計画を図らずもぶち壊していたかもしれない、と思うとガクブル。←でも、結局カメラが無いので初めから撃沈な計画なんですけどー。もともとインポッシブルなんですけどー。
女は話すことで考えを整理して、自分の気持ちを理解するけど、
男は行動する事で考えを整理して、自分の気持ちを理解する生き物らしい。
なので女が「彼と話したい」と思う気持ちと同じくらい、
男も「彼女のために行動したい」と強く思っているんだと思った。
つまり、彼にしてみると、行動してる自分を見て初めてどれだけ自分が彼女の事を思っているのかを理解する。と言う事だろう。
だから、彼が行動する前にこちらが色々やってしまったり、その隙(考える時間や、行動する時間)を彼に与えないでいると、彼のほうはだんだんと自分がどれほど彼女を思っているのかが分らなくなってきて、自分の気持ちが理解できないという事になるのかもしれない。
そして、そんな彼の様子を敏感に感じて彼女のほうは不安になる。それでもっと与えようとしたり、彼を追いかけたり責め立てたり。
まさに違反スパイラルへ急降下。
これからも「口をつむぐ時を心得よ。」で、彼が充分に考え、行動できる時間を私のためにも大切にしようと思った。
そうすれば、彼も自分の気持ちがわかって幸せだし、私も彼に充分愛情表現をしてもらえるので幸せになれる。
こういう単純な男女の違いを理解する事でお互いに相手の需要を満たし、結果的に支えあう事が出来るなんて、本当に素晴らしいと思った。しかもそれを自分の意思で選択出来る環境の中で暮らしている事が素晴らしい。
ああ、なんて素敵な時代に私は生きているんだろう><
本当に全てに感謝です。
そして何より、私をそんなにまで頑張らせくれる彼という存在に感謝です。本当に出会えてよかった。
彼を好きになった自分を手放しで褒めてあげたい!!
ビバ、わたし。
よくやったぞ、おまえ!
ではでは、今日はここまで。
おやすみなさーい。
ちょっと心配で「かけてみようかな」とは思いはしたが、「いや、我慢だ我慢・・・きっとべらぼうに忙しいに違いない。」
と思い踏みとどまった。
そのうち、どうしても気になって仕方がない日が1日発作のように訪れたけど、その日はLOVE BICHを読んで過ごした。
そしたら「彼が電話をかけてこないのはほとんどの場合ワザトです」と書いてあるのを見つけ、「そっかー><。」と納得。
さらに、ダメだしで「そういう時は彼はあなたの反応を見るために彼はあなたをテストしているのです」とあった。
「そっかーそっかー><;。うう・・危なかった、もし私から電話をしていたらちょっと距離を置くだけで動揺する手玉に取りやすい女だと思われちゃうところだったー!」と激しく反省。
いや、彼はきっとそんなつもりは無いだろうケド、無意識下の彼の中の「男の本能」が私をそう感じるとも限らない。
そう、そんな危ない橋を渡る必要なんて無いのだ。
きっとこの1日さえ乗り切ればあとはへっちゃらへのかっぱ。
彼のことなんて、だからなに?ってなもんだ!(←と、自分に言い聞かす。)
で、運命の発作を天城越えした 次の日。
電話 キターーーーーー。\(゜∀゜)/
来ました、着ました、木下よー。
彼から電話がありましたんです。ハイ。
で、なぜかなんとなくテンション高い彼。
つられて病的にテンションの高い私。 ←どおよ
またまた彼ったら、私から色々聞かずとも強いライトを当てられた容疑者の様に話してくれました。
(次回からはカツ丼も用意しておくべきか検討中)
彼の自供によると、まず先週は会社の歓迎会や出張などで忙しかったとの事。「そっかー。お疲れ様ー♪」と私。
で、仕事の話をホメホメしながら一通り聞いた後、彼が話し出したんです。こんな話を・・・。
彼「実はさー、まうが誕生日の写真送ってくれたやん?(彼に送ってと言われたので、友達にもらったケーキのアップのみを送信。)」
「それで、そこに名前入りのでっかいケーキが写ってたから、(いや、ていうかケーキしか写ってなかったんですけど(笑)
俺も負けてられへんと思って、実はすぐにケーキ屋にいったんだー。」
私「え!?そうなの!?」←本気でびっくりした。
彼「で、かなり恥ずかしかったけど店員さんにまうの名前入れてもらって(←大文字・小文字も細かく指定したらしい。笑)、写真とって送ろうと思ったねん」
↑ちなみに彼は関西弁ではないんですが、私の記憶の中では変換されている為こうなってます^^;
彼「で、家に帰って、カメラ探してて気がついたねん・・・
そう、俺、もってなかったんだよねー、カメラ!あははははー」
って、ええーーーーーーーーーーー!!w
そ、そんな面白い事1人でやってはりましたんですかー!?></
びびびびびびビビる大木!
でも、ちょっと嬉しい・・・ヽ(´ー`)ノ
(ケーキはそのまま彼が自分で食べたそうです。私の名前が入ったプレートも・・・笑)
あんな、くそが付くほど真面目な感じの彼が、1人でケーキ屋に行き、彼女の名前にハッピバースディと書き添え、更にそれを写真で撮って送ろうと思うなんて!!いえ、むしろ、そんなお茶目な事を思いつくなんて!!!>< あああああああああああ
ありえない。
あわあわあわあわ。
サルが人に進化した瞬間を偶然見たような気分だった・・・。
そう、彼が電話を私にかけてこなかったあいだ、彼は彼であんなでこんなで忙しかったのだ。そして、その中には私への思いもはいっていたわけで・・・。
なんだか、途中で私から電話をしていたら彼がそんな事を思いつく前だったかもしれないし、彼の計画を図らずもぶち壊していたかもしれない、と思うとガクブル。←でも、結局カメラが無いので初めから撃沈な計画なんですけどー。もともとインポッシブルなんですけどー。
女は話すことで考えを整理して、自分の気持ちを理解するけど、
男は行動する事で考えを整理して、自分の気持ちを理解する生き物らしい。
なので女が「彼と話したい」と思う気持ちと同じくらい、
男も「彼女のために行動したい」と強く思っているんだと思った。
つまり、彼にしてみると、行動してる自分を見て初めてどれだけ自分が彼女の事を思っているのかを理解する。と言う事だろう。
だから、彼が行動する前にこちらが色々やってしまったり、その隙(考える時間や、行動する時間)を彼に与えないでいると、彼のほうはだんだんと自分がどれほど彼女を思っているのかが分らなくなってきて、自分の気持ちが理解できないという事になるのかもしれない。
そして、そんな彼の様子を敏感に感じて彼女のほうは不安になる。それでもっと与えようとしたり、彼を追いかけたり責め立てたり。
まさに違反スパイラルへ急降下。
これからも「口をつむぐ時を心得よ。」で、彼が充分に考え、行動できる時間を私のためにも大切にしようと思った。
そうすれば、彼も自分の気持ちがわかって幸せだし、私も彼に充分愛情表現をしてもらえるので幸せになれる。
こういう単純な男女の違いを理解する事でお互いに相手の需要を満たし、結果的に支えあう事が出来るなんて、本当に素晴らしいと思った。しかもそれを自分の意思で選択出来る環境の中で暮らしている事が素晴らしい。
ああ、なんて素敵な時代に私は生きているんだろう><
本当に全てに感謝です。
そして何より、私をそんなにまで頑張らせくれる彼という存在に感謝です。本当に出会えてよかった。
彼を好きになった自分を手放しで褒めてあげたい!!
ビバ、わたし。
よくやったぞ、おまえ!
ではでは、今日はここまで。
おやすみなさーい。
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