まわりの男子。

2006年9月23日 日常
トマス

食事の約束をした日、私は突然残業となってしまった。
しかも携帯を家に置き忘れていたので連絡も出来ない。
仕方なく、そのまま退社後に約束の場所へといったのだけど、
トマスは居ない。
私の経験から、今まで連絡をしなくても1時間くらいの間は
その場で何かあったのでは・・・。と心配しながら待っていて
くれている人が多かった。(←反応をチェックする為、確信犯のとき含む。)
トマスは、俺俺系だけど、さすがに30分くらいの遅刻だった
ので待っては居てくれるだろうと思っていた。
それで、あったときの機嫌を見て彼の事を観察しようかな、と
思っていた。
しかし、しかし!! そこに彼は居なかった。
5分くらい待って、仕方なく私も帰宅。
まぁ、携帯を忘れて連絡を入れられなかった私が悪いんだから
と思って一応電話した。
1回目は電話に出ず。2回目に電話に出たトマス。
少し不機嫌。
事情を話すと「じゃぁまた来週食事をしよう!」と
陽気に言われたけど、とりあえずその場は濁して電話を切った。

まぁ、トマスがいいとか、悪いとかではなくて。
単純に、私には合わないな。と確信した。
事情を聞く前から、勝手に怒る(機嫌が悪くなる)人は
一緒に居ても疲れるだけ。
それに、私のパートナーになる人にはもし連絡もなしに
私が遅れたりしたら、まず心配したり、もしくは多少の遅刻には
怒ったりせず、おおらかに構えてくれる人がいいと常々思っている。
だって、そういう人じゃないとお互いに絶対に疲れてしまうから。

で、結果。前からのチェックに加え、今回のことでトマス、
放流決定。
です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

トントン

相変わらず食事のお誘いがある。
昨日は、
「食事はOKだけど、遅くなったからといってもこれからは
お互いの家に泊まるわけにはいかない。」
「だから、それでもよいと思えるのなら良く考えてから連絡を下さい。誘ってくれてありがとう。」
といって電話を切った。
私もつらい。
でも、これ以上は何も出来ることも言える事もないから。
もう少し時間が必要なんだと思った。
それまでは避けたりせずに、ゆっくり接していこうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

メイメイ

「日本に帰ったらたぶん結婚すると思う」
この間、アンアンが私の会社にも挨拶に来てくれたので、
その後、機会を見てメイメイに話した。
メイメイは「君の花嫁姿は凄くきれいだろうね。」
「うん、絶対きれいだ。」
「いいなぁ。君はきっといい奥さんになるだろうし。」
「ああ、俺も早く結婚したいなぁ・・。」と言っていた。

「式には無理でも、仮にお披露目会に招待したら来てくれる?」
「日本と、私は出来ればこっちでも簡単にパーティをしようと思ってるんだけど。」と言うと
「絶対行くよ。絶対見に行く。」と笑ってくれた。

その後は、メイメイならどこで式を挙げたいとか、新婚旅行はどこに行きたいとか、そんな話をした。
楽しかったな。
アンアンにはまだ色々言わないようにしてるから、男の人とこういう話が出来て楽しかった。
本当に、メイメイとは長く友達でいたいと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンシン様

一人でのぼせ上がっている様子。
毎日電話がある。
正直つらい。^^;
5回に1回は電話に出るようにしてるけど、
電話に出るたびにヒートアップしている・・・。一人で。
勘弁してCHO- ><:。

頑張れ、私。
取引先だ。
かわすんだ。やさしく、そして軽くかわすんだ。
そして、出来れば 

誠実に。

・・・ガンバ!?!?

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